地球外文献

Professor エディ・T.・渡邉Director of Cosmic Brotherhood Center and Universe Research Academy宛に1957年から1962年に金星の権威者から送られてきた文献を紹介する

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6、宇宙波動             (Universal Vibrations) by Monka and Esu

 わたくしはかつて地球上で知られているある形式の音楽は、わたくしの言葉を伴っているとほのめかしたことがあります。

 宇宙(cosmos)全体にわたって、われわれが神の想念として承知している力あるいは推進力があります。
この想念はすべての既知の宇宙(universe)およびすべての波動レベルに浸透します。
この想念はすべての空間と時間の到達範囲に広がります。それは光として知られるものの中に実体をもっています。
それは既知のすべてのもの、届くかぎりまでエーテル体の指先(あるいは指の長さ)とともに突進します。
それはすべての物質として知られているものの細孔を通して間断なく拡大する円の中に広がってゆきます。
それは全能です。それは栄光と尊厳です。それはすべてのものの本質です。
それは真理であり、光明であり、知恵であり、理解であります。それは愛です。それは実在します。

 すべてのものは、エネルギー・物質および想念より成り立っています。
それは創造主とともに根源として知られている所の三つの表現であり、波動、あるいはもっと通俗に周波数として知られている参照平面の上に存在します。
これを追究する場合にこれら各種の平面を調べてみましょう。

 まず、想念の平面を調べましょう。第1にわれわれは無限に微細なものを試してみます。
透明で水晶のようなものを試してみます。
最も鋭い網の刃よりもっと鋭い、もっと切れ味のよいものを試してみます。
それは宇宙の中を潮の干満のように脈打ち、外側に前方に拡大する力で、星雲物質のようなものであります。

 わたくしはつぎの意味で物質といいます。
それは非常に敏感であるから、敏感な性質のものだけが想念として知られるこのものから情報、知能および知恵を理解し受け取ることができます。
これらのものから低級な形式の波動の意味が明白となります。

 われわれはエーテルという、われわれは星雲状という、われわれは霞ともというが、想念は事実上これらのどれでもありません。
それは極めて精密なものです。わたくしはあなたがたの意識にこの言葉を入れるのをためらい、それらの本当のレベルを模索しています。
わたくしの話すこれらの問題を考えるべく探している間に、何度も何度もためらいました。
想念は実に、参照平面に進出するすべての表現の先駆者です。
それは地球の人々の間に知られていませんが、しかし、この時点で時間も含まれているのです。

 時間、テンポ、脈打ち等は波動そのものです。
ここに形式の特性、運動の特性、本質の特性を見ます。
物質の中心部では、時間の次元で存在する最小の原子の小さな振動として脈打ちか潜在しています。
時間は現象の発生から終結までの期間です。
多分わたくしは地球の皆さんに特有の概念で想念をのべますけれども、しかし、わたくしが時間の測度を語る場合には、神から放射が発生すると同時に、歩調と律動が開始されると考えます。
時間はあなたがたの方に間断なく流れるばかりでなく、宇宙いたる所の物質にも流れ、大きな光とともに広がり、成長し、塵のように小さい粒も問題にせず、到達し、浸透し、脈打って突進します。

 すべての創造を通じて、宇宙は心臓鼓動と協同し、それに同調します。
心臓鼓動はサイクルというものをつくる測られた脈動です。
また、サイクルはそれ自身の中で回転する周期でありながら、しかも同時に前進し、あるいは好きな言葉でいえば、上昇し、つねに高きにつき、より漠然となるように生長し、客観性や同一性のようなものを失い、充実した感覚で、実体と調和しながら、宇宙パルスともっともっと同調します。
あなたは反応できませんか?
 あなたは進んで、時間というものに接触できませんか?
あなたの客観的な心と違った感覚でそれを感ずることができませんか?
 時間……時間、あなたという存在にこれを吸収して頂いたならば、われわれは新しい条件、新しい形式、新しい概念を創造したことになります。

 さて、今度は別の参照平面つまり、別の形式の波動を調べることにしましょう。
ここで注意を払う価値のある何かを注目しましょう。
わが兄弟よ、われわれが接触できて、身近なもの、そしてありふれた形のあるものに注目しましょう。
それは物質的あるいは密集性というものとはわずかにずれた平面上にある材料や物体として知られている所のものに移ることになります。
想念および光として知られた形式から、われわれは尺度を落とし、それ以下のものをすべて圧倒してしまうような波動を見いだします。
われわれはオクターブがわずか低く、効果がわずか小さい最初の波動または周波数で抽出された想念を見いだします.
 このようにして、エーテル的として知られるものの中にそれ自身を明示しはじめた想念の目的を見いだします。
そうです、これが物質です。精密で注目に値する性質の物質です。
なぜなら、ここにわれわれは、この想念を他の物体に通信し、明確、強度および表現形式をそれに与える崇高な目的でこの平面に住む存在の、ある生命形式ならびにある意識の実在を見いだすからです。

 ここにわれわれはかれらを取り巻く存在を光として知られているものの中に見いだします。
しかし、その主要な通信は光として知られている波動の中に移行して行われます。
あなた方の世界で大作曲家として知られている人々のような、熟練技能で静かに操作する所の光は音の波動に作用しました。
ここで、われわれは、光が変動し他の形の物体を変調することを見いだします。
ここにわれわれは、最も鈍感な意識の中にさえも、特性的一様性をもって浸透しはじめる所の、参照として知られているものを見いだします。

 想念の形で自分達を表現した宇宙力群は光の波動の中に自分達を包み、存在の条件を確立しつつ、次の波動を抱きこむために前方に伸びます。
これは、わが兄弟柿妹よ、ここから偉大な霊感が到来し、強大な影響が感じられ、物理的物質あるいは物体として知られる形の生命に波動を与える所のものです。
死すべき者(人)に属する心として知られているものの中の意識に濾過器があって、そこに富、温かさ、および光を見いだします。
人間の心、それは無限の愛と理解と美を相続いて創造し、偉大さと高尚さをもたらします。
人間の心は、上からきたり、周囲の平面からきたり、偉大な者からきたりするすべての様式の波動を経験します。
ここで偉大な者とは奉仕を自ら志願し、切りたった断崖から参照平面に降下し、真理や大理想や大きな教訓等の偉大な贈り物を表現した者です。

 この形の物質の進化を通して、われわれは反作用の存在を見いだします。
また、極端から極端までの全領域の感覚を経験し、その上つねに平衡形式・静止形式を得るように探し求める人間の心を見いだします。
その形式の中で間断なく崇高な平面から降下してきた想念をさらに多く受け、それらを理解しようとします。
本当に、わが兄弟よ、すべての惑星上の人間は大きな発生を感じました。大きな真理を経験しました。
かれらの存在物をわれらの原始の神の想念よりもっと光輝ある表現に作りあげ、調和するような霊感を得ました。

 波動にかれ(存在)の出現を加え、有限でなく無限ならしめるために、偉大で強力な存在が漂い、物質化したのが、あなたがたの惑星の進化の初期段階でありました。
この機会に大きな力が発揮され、偉大な存在がきました。
すべての物質の原子そのものや分子さえもかれらの軌道の中で身震いしました。
すべての物体はこの新しい広がったものに対する恐怖で応答しました。
岩石や鉱物や植物や空気そのものさえも、偉大な存在が地球というものに偉大な真理をもたらすために降りてきたので、新しい呼吸で脈打ち、新しい波動を吸いこみ、より大きな感覚と偉大な存在とを経験しました。
偉大な真理は地球の人々のためのものでありました。
偉大な教訓が提出されました。
偉大な詫宣がこの頃告げられました。
大きな熱望が感じられました。
人類はそのほのかな自覚の中に突然新しい感動を認識するようになりました。
生命のより大きな喜びがかれの体内に湧き起こりました。
一層高尚な使命がきこえてきました。
それは、宇宙に関し神の無限を物語るものでした。あなた方の惑星を吹きあらして、この偉大な師の後を追う風さえも託宣を運び、波動をもたらし、人間の胸に新しい開始、新しい目的、新しい目標を感じさせました。
さらに、ずっと以前に、人類は信用しないわけにゆかないような接触を経験しました。
地球として知られるものの周囲にきこえてきたかれの託宣は、そこの存在にとって大きな目的をもつものでした。
かれは語るべきことが沢山ありました。
かれの音は謙遜で、誠実で、非常に高貴なものでした。
かれは偉大な真理をつぎのように語りました。
「われは太陽である。われは道であり光である。われはすべての人々にとって道である。」

 人類はこのものの託宣を何世紀にもわたって繰り返し繰り返しききました。
行動はかれの言葉とともにあります。
わが兄弟姉妹よ、実行はかれの言葉に従っています。
わたくしMonkaはあなた方にある種の想念を説明する特権を与えられました。
よくいわれるように、あなたがたは見るべき目をもち、語るべき声をもち、きくべき耳をもっています。
その他あなた方は、友人とわかちあう愛をおもちではないでしょうか。
兄弟よ、あなた方の心と胸襟を開きなさい。人と交わる場合、とくに相手の子供っぽいことを口にしないのはもちろんですが、無知による愚かさをあざけってはなりません。
兄弟よ、曲がりくねった道でも、光はつねにあなたを照らしてくれるから、それについて行きなさい。
あなたの目を開きなさい。
あなたの人格を拡大し、開いた心で朝の空であいさつする太陽すら抱きこみなさい。
もし、あなたが両足で立ってあなたの尊厳を表したいだけならば、もし、あなたが生存の能力と意図を実現したいだけならば、もし、自分に内在するものを与え、あなたが一部であるすべての形の創造物に与えたいだけならば、あなたの生命は新しい意味をもち、あなたの経験は豊富になり、温情と理解でみち溢れ、あなたの争いは止み、闘争は終わり、本当に平和はあなたのものとなりましょう。
わが兄弟よ、あなた方の惑星にすべりこみ、あなた方の行為を目撃し、われわれの思想をあなた方に伝え、あなた方と同じ経験をするわれわれは、ある熱望、ある同情がまだわれわれの胸の中にあり、われわれ同様の光があなた方の中にあるという認識が宿っているのを見いだします。
それは包まれ、囲まれてはいません。
それが発光し、広がるためには、ただ燃えさからせる扇が必要なだけです。

 地球の皆さん、われわれはわれわれの想念を分配したいと思います。
われわれは待ち、経験し、あなた方の混乱を目撃しました。
われわれはあなた方が表明することを認めました。
われわれは愛と理解を提供しました。
われわれはただあなた方のものである熟した果実を食べることを望むだけです。
あなた方自身でやりなさい。偉大で、善良で、正しいものを受け取るよう心を開きなさい。
あなた方の生命がご自分のものである大愛、を表明して下さい。
 

以上、わたくしMonkaがお話しました。

「われわれの輝く光があなた方とともにありますように」

「かれの超常力があなた方のものでありますように」

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5.磁気学         (Magnetics)        by Belarian 

 あなたがたの初歩の教育において、磁気現象の作用に関する法則の概念が与えられたものと思います。
まず最初にあなたがたの術語で原子とよぶ最小の物質を考えてみましょう。
ここで電子という荷電粒子が沢山回転している中に囲まれた中央の核をみることができます。
核の周囲に正確な軌道があり、不変の速度を保っています。
どうしてそのようなことが可能でしょうか?
 これらの粒子を円軌道に推進させ、一定速度に保つ力は何でしょうか?

 それには摩擦の法則が適用されないので、すべての通俗的な古典物理学が成り立ちません。
どこに摩擦がありますか? 
明らかにそれはありません。
ですから、多くの料学の基本になっている科学の思考形式に誤りがあるに違いないのです。
原子は中心にある核の周囲に電子が回転している点で、中央に太陽があって周囲に惑星のある太陽系といろいろの点で非常によく似ています。
再び問いますが、何がそうさせているのでしょうか? 地球上のだれも、それを知らないのが事実です。* *

 この問題全体をむしろ簡単な方法で考えてみましょう。
原子には一定の原子量と寸法をもった核があり、それはある未知の性質をもっていて、付近の電子とか(惑星と思ってもよい)その他の粒子に明確に影響を及ぼしているのです。
中心の核がなければ、沢山の荷電粒子は四方八方に飛び散り、別のある吸収力に引かれて、他の元素をつくり、再び新しい安定な粒子となります。
原子あるいは太陽系はすべて“磁気学的法則”という究極の最小法則の下に動作しています。
われわれのすべては、磁気なしには電気がないことを知っています。
電気なしには文化はありません。地球のみなさんよ!これはみなさんにも適用できます。

 磁気学をそのように明白ならしめるのはどんな固有の性質でしょうか? 
ちょっと考えてみて下さい。
それは力です。その力は多分われわれの宇宙(universe)にあるどの力ももたない所の勢力(power)と能力(talent)とを兼備しています。
なぜこれが存在するか? なぜそれが可能か? なぜそれはすべての既知の法則を拒むのか? それは簡単です。
それ自身が法則だから、すべての既知の法則を拒むのです。
すでに一つの法則があり、その法則から他の法則が誘導されるのです。
われわれは結果を知っています。われわれは原因を知りません。あなたがたは宇宙旅行を信じます。まもなく、地球文明は月に到着しようとするでしょうし、その後で近くの惑星にも行こうとするでしょう。
月には到着できます。
しかし、近くの惑星にはけっして到達しないでしょう。
地球の科学者やその実験船がまもなく気づくような極めて基本的な法則がそこに含まれているからです。
わたくしはいくつかの忠告を差し上げたいと思います。
磁気学の結果を研究しないこと。磁気学を研究しなさい。
小さい原子を研究しなさい。
紙片に鉄粉を散布し、それらが描く図形を見て下さい。
すると、鉄粉が簡単な幾何学図形になる所の力の場を観察するでしょう。
わが兄弟柿妹よ!磁気現象は原子の中だけでなく、すべての物質を透過する力からできています。二つの力だけでなく、三つの力があるのです。
二つの力は直交し、それらは第3の力とも直交します。
想定できる軸はただ一つあります。
糸口は第2次元にあるために、3次元を考える必要はなく、あなたがたは非常に簡単に解くことができるでしょう。
答は3次元の中にあります。
地球のみなさん! あなたがたは間もなく磁気学について学習するでしょうから、この簡単な小問題を研究するとよいでしょう。
ごく近い将来、わたくしはこの項目についてもっと詳細にお知らせしたいと思います。

 わたくしは、あなたがたに講演する特権を与えられたことに感謝します。
また、わたくしはみなさんを混乱させるほど深入りしなかったものと信じます。



【訳者注】原子の中で電子が正確な軌道を不変の速度を保って回転させているものは何かということは、Belarianさんのいう通り、地球上の原子物理学でまだ知られていない。
しかし、金星の物理学では、少なくとも地球のそれより一歩進んでいるように思われる。
それを裏づけるような記事が「UFO教育グループ」発行の「UFO教育センター来日記念講習会記録」の27ページにレオポルド・ディアス博士の速記録として示されている。
つまり、地球上の物理学でいう原子構造として、普通の教科書にのっているのは、中央の原子核に陽子と中性子とがあり、その周囲をいくつかの電子が回転しているから、結局、陽子、中性子および電子の3種しかない。
もっとも最近の素粒子物理学では何100種類も発見されているが、それらは陽子や中性子を破壊した結果のもので寿命が極端に短い。
ところが、金星の方では15種類も発見されているという。
その中で、サイ科学者が最も注目しなければならないのは、電子を原子核(内の陽子)の周囲に回転させる因子はある種の知性(Intelligence)であるとのべていることである。
なぜなら、知性ということになると、原子といえども単なる物質とは考えられないからである。
知性であるなら、それは有機体でなければならないし、有機体ならば複数のサイ粒子の集合体でなければならないからである。
また、ディアス博士は万物を生物界と非生物界に分類するのは誤りであって、むしろ周波数と電荷に帰してしまうべきだと主張している。
これも金星人の示唆による意見であるが、これをつぎの六頂宇宙波動を参考にするなら、周波数は波動に相当し、電荷は想念の低レベルのものかも知れない。
そこの所、まだ完全な自信はないが、一連の文献を統合するとき、そこに斬新な物理学の展開が期待されるかも知れない。

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4.核実験              (Nuclear Experimentation)   by Monka

 みなさんの過去において、あなたがたの空に地球語で未確認飛行体とよぶ沢山の例が記録されています。
地球のみなさんよ! 地球上に最初の知的生命が出現したころから、その躍進的な発達を観察するために、われわれが存在していたことをのべるのは興味深いことです。
地球語で原子力時代という時代に入って、われわれは地球の調査・測量の頻度を増す必要がでてきました。
わたくしは、あなたがたの進歩の様子を何年も何年も観察してきたことを保証できます。
地球の年号で1945年にあなたがた(米国人に向かっていっている言葉)が最初の原子核実験をやった際に、地球大気に駐留していた監視船から即刻報告を受けました。
監視船の通信を受けるとすぐにわれわれの調査船は、地球上における技術開発の可能性を推定するため、地球に接近しました。
その年以来、多くのUFO目撃例が地球上で発生したのです。
わたくしたちの興味の一つは全く地球上の核物理学分野における技術開発にあります。

 地球表面ならびにその大気中における核爆発は、太陽系内の他の惑星に測定記録可能な影響を与えます。原子核兵器の実験をするかどうかということは、一つの例外を除いて間題にしていません。
もし、地球固有の安定度が脅かされるほど原爆回数が頻繁になれば、われわれは地球上の原子装置を無効にしなければならないでしょう。
そんな能力はもっているのです。われわれは地球に近い他の惑星相互間にもたらされる影響を問題にしています。
原子力の基本的現状については、みなさんが発見した初期段階は、巨大な山の一粒の砂のようなものです。
しかし、あなたがたの科学では勢力(power)という語の本当の意味がわからないのです。

 地球という惑星はソルの太陽系の中で特有の位置を占めています。
それがなければ大きな損失をうけます。
無分別で無知な実験によって、全地球が絶滅するようなことがあれば、過去にそれと類似な惑星が火星と木星の軌道の間にあったことを地球のみなさん方に伝えなければならないことは悲しいことです。
この惑星は、「科学的努力」と命名された仕事に従事したグループの側で犯したわずかな誤算による偶然の事故で、核爆発とともに破壊されてしまったのです。
これはだれでも犯す可能性のある失敗ですが、この例では取返しのつかない失敗でした。
結果は地球用語で小惑星帯(asteroid belt*)と呼ぶような結末になり果てたのであります。

 初期の宇宙開発の第1回の試み、即ち月面着陸、の成功は保証することができます。
しかし、この太陽系内の他の惑星に向けて偵察ロケットといったようなものを送る計画があるとすれば、それは再び帰ることができないでしょう。

 地球科学ではすでに音速障壁、熱障壁およびイオン化障壁のことを知っています。
しかし、地球磁界の限界に存在する磁気障壁のことを承知していなければなりません。
この障壁があるため、ロケットは二度ともどれないのです。当然、月は地球磁界内にあるので、そこに到着するのに何の困難もないでしょう。
月の外にある磁気障壁外にでれば、ロケットは帰れないことを保証します。

 地球のみなさん! もし疑うのでしたら、それを理解するのは非常に簡単です。
今後6ヶ月以内に、最も地球から近い惑星にゆく試みをするでしょう。
その結果を聞いたとき、わたくしの言葉を思いだして下さい。

 地球のみなさん! あなたがたにとって真理が現実になる時がきました。
あなたがたは過去において,数えきれないほどの年月の間、社会的、文化的および技術的に進化してきました。お気の毒ですが、過去の失敗をすべて取り返すだけの時間的余裕はもうないのです。

 それは、真実と正直に代わるものがないと気づいた国や国民にとって修業証書のようなものでしょう。
お気の毒ですが、あなたがたはそれ以外のものを与えられません。
つぎの5年以内に、真実と正直は地球人の心で最優先のものとなりましょう。
なぜなら、もしそうでないとしたら、地球上で人道と称せられるものは何も残らないことが明らかだからです。
また、わたくしの言葉を疑うならば、あまり永く待つまでもないでしょう。

 地球のみなさん! わたくしモンカは以下の望みをつないで以上の演説をのべました。
それは、この太陽系で最も美しい惑星の一つ、そして何世紀にもわたって培われてきた文化と進化をもったものが近い将来に失われることのないよう、わたくしの言葉を聞き、それを他人にも伝えるような方々がおいでになることであります。



*【訳者注】この惑星がいつ頃まで実在し、この核爆発がいつ頃おこったかはまだ明確にされていないが、訳者の一つの推測では少なくとも20万年以上前のことではないかと思う。
それはつぎの仮定にもとづいている。
最近、南極の氷の中で全く汚染されてないまま20万年間眠っていた二つの隕石が小惑星の誕生によるものと仮定する。
米国週刊誌Timeの1979年9月24日号によると、メリーランド大学の地球化学者 Cyril Ponnamperma は協力者とともに、この二つの隕石を分析してアメリカ化学協会の9月の会合に発表した所によると、生命の存在を示す多くのアミノ酸を発見し、同時にその半分は普通の生物器官にないものであった。そして、つぎの二つの事実がこのアミノ酸が地球外のものであり、生物以前のものであると考える論拠となっている。
すなわち、第一に隕石はアミノ酸以外の何も含まない純粋な無汚染であったこと、第二に偏光が右旋することである。
地球上で知られている20種のアミノ酸はすべて左旋するが、かれらの研究室で実施した人工環境の実験で生物以前の合成物質を試験してみると、右旋・左旋相半ばするという。


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