【UFOと塩漬けリンゴ】2012-03-17 Sat 18:45
1947年6月24日、 ワシントン州、レーニエ山で、K.アーノルドによって目撃された 9機の飛行物体は、「皿が飛んでいるようであった」という事から、 Flying Saucer(フライング ソーサー)と言われるようになりました。 それ以後、世界中至る所で目撃者が増え始め、 ペンタゴン(米国国防総省)も調査に乗出しました。 その時に付けられたUFO(未確認飛行物体)が世界的に 公式名となり、一般にも広まっていったのです。 さてUFOは、現在に於いてのみ現れている現象ではなく、 地球の歴史と共に、太古の昔より目撃されている事実が、 古文書等を調べれば分ります。 UFOは攻撃したり、人々を困惑させる為に、 地球を訪れている訳ではありません。 私達、全地球人にとって、心して見上げればならない、 天よりの使者”なのです。 私達は、地球がこれから迎えなければならない大進化の為に、 私達に、心からの援助の手を差延べてくれている事を知っています。 最近とみに、“世の終わり”と言う事が言われていますが、 終わりではなく、始まり(新時代の到来)なのです。 地球は未だ波動が粗く、完全なる姿を現してはいませんが、 今こそ、地球人類一人一人が“国”を超越して、 真の平和な心で助け合い、 強い絆で結ばれる時なのだと呼掛けているのです。 目覚めなさい、塩漬けリンゴ達よ!” という、宇宙からの最初のメッセージを受取りました。 これは、地球にいるキリスト族と呼ばれる、 ある使命を持った集団に届けられたメッセージです。 天孫降臨(神道)、地湧の菩薩(仏教)、 天孫降臨(神道)、地湧の菩薩(仏教)、 又、宇宙では塩漬けリンゴ、清掃人夫と言われている彼等は、 他の天体から地球に移住して来た人々を導き、 元の天使の姿(本来の姿)に返そうという、 大きな使命を持って地球に来ている、 ある宇宙的な集団の事を指していると言われています。 この集団は、遊星から遊星へ、 太陽系から太陽系へと移り歩いて行く、 “宇宙の放浪者”(ワンダラー)とも呼ばれている特殊な人々なのです。 宇宙の中の進化の遅れている星に赴き 堕落した同胞に援助の手を差延べて、 一日も早く、彼等を目覚めさせようとしている“菩薩”なのです。 いよいよ時が近付いて来ました。 地球が、ハイ・バイブレーションの新しい星 生れ変わる時が間近になっているのです。 一人一人が目覚めて、 “地球天国”を作る為の使命を果たそうではありませんか。 大天命体(宇宙神、創造主)は、 イマジネーション(想像)する事によって、 宇宙をクリエイト(創造)しました。 そのように、想像は創造する力を持っているのです。 今こそ私達一人一人が、心の中に真の平和を描く事によって、 地球に永遠の平和を築いて行きましょう。 地球は今迄に6回、進化に失敗して来ました。 今が7回目の大進化の時なのです。 その転換を成功させるのは、 地球人類一人一人の意識に掛かっているのです。 大いなる使命を全うしようではありませんか。 光の奉仕人には 果たすべき大いなる使命がある。 呼掛けが来る時には 私達の用意が 整っていなければなりません。 そして、その呼掛けは 親愛なる友よ。 そうです。 本当にやって来るのです。 ー開かれる生命の書ー(隣人の星) スポンサーサイト
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53.生と死 Monka:受信日時不詳2008-08-17 Sun 03:32
わが兄弟姉妹たちよ、この宇宙というものの中には数種の力が存在することに気づかなければなりません。
いろいろな属性、例えばいわゆる創造物の中に透過する光線のようなものがあります。 もし、われわれの目をその波長に合わせ得るならば、多種多様な色のあることがわかるし、われわれやすべての物質の周囲にあるエーテルというものを突進する多数の輻射エネルギーのビームにも気づくでしょう。 当然のことながら、これらのエネルギー・ビームには源泉があります。 われわれの限定された概念の範囲内ではこれを“無限”と呼んでいます。 われわれの側で、もしこの言葉の本当の意味をつかめたとしますと、この“無限”の中に“神の意識”なるものがあるのだということを悟るに違いありません。 これらのエネルギー・ビームは“思索”の白熱した場から放射し、すべての空間というものの中に発散して、すべての物質粒子に衝突し、それらの粒子に“振動”および“生命”の形態を分け与えます。 わが兄弟姉妹よ、生命の本質は“神の思索”なのですよ。 この思索がいろいろな形の物質に作用するとき、運動を生じ、その運動がまたいわゆる活動、つまり生気を作りだすのです。 原子は核を中心に運行を始め、分子は物質に新しい“神の表現形式”を実現するために、結合と再結合を繰り返します。 物質が宇宙の中に放散されている微妙な影響にもっと敏感になったとき、天賦の才が与えられ、間もなく“物質の感覚”として知られる属性となります。 それから間もなく、われわれは物理的な物質の最高密度として知られているものを発見します。 それは鉱物でありまして、生命として知られているもののパルスとともに移動し、反応し,振動する新しく発見した活動でゆらいでいるのです。 これら鉱物の中に含まれる意識は興奮し、目覚め、そして思索自身は外に向って突進し、他の思索や、他の形式や、放射物と衝突します。 そして生命のない鉱物はゆっくりと自覚を獲得するのです。 生命は突如として新しい意味をもってきます。 そして、いわゆる進化の第一段階に達するのであります。 生命のない鉱物でも思索を送れば自覚のある生命をもつようになります。 自覚の引金になる最初の思索はそれを何回も何回も送り、新しく発見された自覚の経験を味わうことであります。 だから鉱物というものも進化するのです。 それは今や植物というものになります。 それからは蔓がでて植物が地下の経験をするため土の中にのびるだけでなく、上空から放射する素晴らしい放射線の経験をするために若芽を上の方にものばします。 そして、わが兄弟姉妹よ、より未開発の人からみれば、進化の奇蹟と呼んでもよいようなものを目撃しました。 なぜなら、今や生命のない鉱物ではなくて、生命のある植物を見ているからです。 生命のない鉱物のやれなかったことを成就できる運動と生命に関することを見ているからです。 また、それ自身を広げ、生長という過程を通り、より大きくなり、その下より養い、上より流れでて、それにエネルギーと生命を与える放射線につねに全体を露出していることを見ているからです。 それですから、植物や進化を通して、意識の形は拡大し、生長します。 最初の頃、かれらは単に小さな苔や地衣の形にすぎませんでした。 かれらは草木を通って、灌木へ、それから高い木へと進化しました。 かれらは樹木と呼ばれるものになりました。 樹木、それは上へ上へと延び、つねに創造の自然法則に従って、つねに成長し、かれらの存在の源泉により近づこうと試みています。 それは腕を上に伸ばし、上からなおも流れてくる神の放射を受けようとしています。 それから突如として、もう一つの変移が行われます。 なぜなら植物界として知られている進化の間に、一つの変移が行われるからです。 われわれは緑のものの成長において、その物質が発散されるのを見ます。 それは、ガスの結合として知られています。 しかし、皆さん、ガスはまた意識でもあることを想起して下さい。 さてそこで、この植物界を離れて新しい環境に解放される意識の稀薄な形が、大気として知られています。 そして、今後は光の放射エネルギー自身によって駆動され、どんどん上へ広がり、分子つまりガスの粒子はより多くの推進力を受け、さらに大きな運動と自覚を受けるために外へ外へと広がります。 また、これらの粒子は神の意志に従って、宇宙空間を通って、その中で最も進化のできる媒質を横切り、やがてかれらの意識がある点に到達するため成長するのです。 すると、ガス分子がエーテルの中で雲になるのを発見します。 そして、これらの雲自身は既知の法則に従って他の属性に変り始め、かれらは今度は新しい物質の創造となります。 わが兄弟姉妹よ、そして今一つの新経験をする準備としての意識自覚の点まで進化が到達したのです。 そしてそれ故に、啓蒙の神の源泉から強大なエネルギー放射がエーテルを通して到来し、質量とエネルギーとが再結合されます。 そして、今やわれわれには生命ある物質として知られているものが与えられます。 それは、わが兄弟姉妹よ、新しい意識の始まりです。 それは“神の時間表”に従って、これら最新の振動から生れたばかりのものです。 “人類”ができたのです。 “人類”の自然の生息地である所の空間のビロードに抱かれた幼児です。 わが兄弟姉妹よ、なぜなら人類は陸上動物ではないのです。 人類はエーテルの動物です。 なぜなら、エーテルは人類の本質だからです。 人類はただ、大宇宙のかなたから、つねにかれを招き入れようとする生活をかれの意識が拒否するときのみ地上に存在するのです。 そして今、兄弟よ、人類が拒否するゆえに、偉大な存在物は本来の思索の雲の中に形を示すのです。 この偉大なものはゆっくりと物質化します。 かれは純白の軟らかく垂れた衣装に身を包み、見るもまばゆい気高い姿になって遠くに現われます。 かれは手を振り、ゆっくりと、しかししっかりと歩き始めます。 かれは時間の廊下を通り、数百万の星で敷きつめられた街道を歩きます。 かれは空間を通り、時間を通ってかれの創造物を見るためにやってくるのです。 かれは、その本質が愛であり、思索であり、考察であり、大きな慈悲心である所の偉大な存在物です。 かれがその手を伸ばせば、一大平和が解放されます。 それはかれの指から流れでてきます。 それはかれの目から強烈な広がりをもって輝きます。 それはそれ自身を包み、神の存在を受けいれない迷える者たちを融和させます。 しかもこれらの力はけっして暴力や、怒りや、憎悪などの考えから発したものではありません。 これらは純粋の愛や最大の温情からでたものであります。 恐怖で心がおののいている者も、大きな愛と美の洪水を受けます。 真理というものを認めなかった者たちの真只中に新しい目覚めの暁がやってきます。 なぜならこの偉大な者は今や自身の表象を新しい創造につくり上げ、かれはこの新しい形の実体を宇宙の多くの場所にある全部の生息可能地域に分配します。 そして宇宙の意味に新しい言葉を導入しました。 それを支配者と呼びます。 そして支配者たちは大きな喜びと愛をもって、かれらの父の創造物に臨みます。 そして、かれらの実体そのものも直接出ていって、かれらの委託物や、子供や、自分の発展したものたちと通信し、地平線上に新しい曙が現われます。 わたくしはとうとう死について説明しませんでした。 なぜなら、わが兄弟姉妹よ、すべての真理の中に死はないのです。 ただ、つねに上に向って次第に螺旋状に登ってゆく意識だけがあるのです。 それは広げた腕と心で源泉の実体と相互作用をするのです。 わが兄弟姉妹よ、わたくしはこの問題について皆さんの存在にふれ、大きな愛と大きな感覚をもって新しい理解を齎らしたと思ってお話しました。 今や離れてゆき、あなた方の実体から去ってゆきます。 【訳者注】この文の表題「生と死」は訳者が勝手につけたものではありません。 多分Monkaさん自身が冒頭にのべたものでしょう。 しかし、現世の議論とあまりにもかけ離れているので、始めての方には何のことかお分かりにならないでしょう。 とくにサイ科学の知識と天地創造が創造主によってなされたと仮定しないと、辻褄が合わないでしょう。 その上、「生と死」と題しておきながら、死についてほとんど語らないのみか、そんなものはない、と否定するにいたっては人の意表をつくものといわなければなりません。 また、訳は原文に忠実でありたいと心がけたため、少しくどいようでしたが、兄弟姉妹よ、との呼びかけは省略しませんでした。 金星人はすべての惑星上の人類が、ただお一方の創造主からわかれたものと考えておりますので、男性に対してはブラザー、女性に対してはシスターと呼ぶ習慣です。(S) ![]() |
52.“光”の儀式 (宇宙エネルギーを受けるための) Warren : 1961・7・21(金)2008-08-05 Tue 07:39
わが友人たちよ、平和でありますように:
あなた方めいめいは自分たちの中に高級指導者をもっているのです。ですから、われわれは、もし皆さんが胸襟を開くならば、リラックスによって大きな幸福をもたらすエネルギーを受けられるようにあなた方を指導しようとしています。 各自の知性はこのエネルギーを集中するのを助けますから、もしあなた方がわれわれとともに暫時我慢して下されば、もっと具体的な方法をお教えしましょう……(2~3分歌声がきこえる) さて、親愛なる皆さん、背骨を延ばして、垂直に坐りなさい。 そうすると、あなた方の廻りに宇宙エネルギーが集中した形式で発生し、精神的にも、物質的にも、霊的にもあなた方を改善できる何ものかを適当に自分自身の中に取り込むことができましょう。 これはあなた方に大きな幸福と平和の感覚をもたらすものです。 さて、真直ぐに坐ったとき、このエネルギー源泉が字宙に広がり、高い宇宙からあなた方に達してくることを見つめなさい。 息を深く、腹の中まで吸い込み、軽く保留してからリラックスして下さい。 これを約一秒間隔で実行して下さい…(実行)…この偉大な宇宙エネルギーを体内に取り込んだとき、身体各部の細胞や、繊維に流れ込むように感じなさい。 それを喉や肺や腹や足や手等、身体の各部に導入して下さい。 自分の体中に行きわたるのを見届けなさい。……(実行)……心を受身の状態のままにしなさい。 創造に対する感謝と、謙虚と尊敬の念を起こしなさい。 これを私がいうまで続けなさい……これを自分たちの中に引き込みなさい……(約5分間実行)。 そう、それでよいのです。わが友達よ、あなた方各自は受けようとする熱意に応じて、受けることができたと思います。 わが友人たちよ、平和でありますように。 【訳者注】 この具体的指導は簡潔に要点を述べているだけであるが、内客としては大変貴重なものだと思う。 ここで宇宙エネルギーというのはヨガでいうプラナのことと想像される。 空気中の酸素を呼吸するだけでは別に生理作用以上の効果はないが、それに吸着された宇宙エネルギーを体内に取り込むことで大きな精神作用を呈するようになるのである。 その際、背骨を真直ぐに延ばすということは座禅やヨガの行でも同じように要求され、これが効果を一そう大きくするのである。われわれの肉体には目に見えない第二の有機的組織が微妙に構築されていて、このなかで、プラナを吸収し、循環、同化、排泄等の操作をしているわけである。 この事実に関して在来科学は一切関知しないために多くの説明できない現象が残されているのに対して、サイ科学はそれを認め、それによって人類の英知を一歩も二歩も前進させようと努力する。 サジェストペディアという画期的学習法もこれからヒントを得て生まれた副産物である。 本文にある呼吸の周期が一秒というのは、いかにも短いような気がするけれども、サジェストペディアでは、2秒で吐き、2秒で吸い、4秒間空気を体内に保留し、また同じ操作を繰り返すことに統一されている。 このように、空気を体内に保留している間に、空気分子に吸着されていたプラナを体内の第二組織に開放し利用するものと考えられる。 だから、その間にプラナもいろいろな形に変換されてゆくのであろうと思うのである。(S) ![]() |
51.文化大躍進を自前にして DR : 1961・11・32008-08-05 Tue 07:27
わが愛する友よ、惑星地球上で行われる、来たるべき大変化に備える必要があることについて、あなた方がどれほど真剣に考えているか、疑問に思っています。
地球外生命領域にあるわれわれは、惑星地球と太陽系のための非常に大きな前進を考えているのです。 あなた方の中には、そんな変化が起こるはずがないなどと言っている人々のあることもわたくしは知っています。 しかし、わが友よ、あなた方にこれらの大事件が起こり、目の当たりに見るであろうことをはっきり申しておきます。 あなた方は所有する物理的・化学的肉体をもっており、あなた方のすべてはこれらの大変化をここで目撃するはずです。 そして、現在あなた方が生命のどの段階にあろうとも、なお準備する必要があります。 化学的な肉体でこれらの変化を経験するあなた方にとって、より大きな自覚と準備が必要です。 いわばより有利な立場からみているわれわれは多分、この事件あるいはいくつかの事件(複数)の広大さのより大きい見通しをもったはずであります。 人類は、もし残るつもりなら、料学的にも、精神的にも、全体として新しい意識をもたねばならないし、またもつことでしょう。 人類は宇宙のより大きな知識と理解を得るために意識を拡大し、つねにより大きな量の知識と智慧を得るために意識を拡大するようにすべきです。 人類は宇宙法則の作用を理解し、これらの法則を熟知するよう学習すべきです。また、人類は自身の中に、自身と隣人のために大きなエネルギーと法則を利用する力、智慧および理解が存在することを学習すべきです。 友よ、これらのことを軽く考えてはなりません。 しかし、むしろ理解のため探究において敬虔に、深刻に、そして誠実にならなければなりません。 その理解によって、あなた方は、地球と事件の準備をする人々の上に、開花しようとする新時代をもたらす変化に対応できるようになるでしょう。 事件のいくつかはあなた方にとって愉快なものでないかも知れませんが、しかし、あなた方の意識と自覚を拡大するならば、あなた方は不愉快を克服し、地球の変移において誠実で役割を演じようとする人々に大きな援助が待っています。 これらの期間が過ぎて、文化の残留がこれらの事業を完遂した人々により構成されたとき、地球上には現時点で考えられないほど、はるかに高度の文化が建設されるでしょう。 残った人類は、惑星地球が惑星連合の一員として所を得、すべての創造物と共に人類が一体となる大きな人類の友情で結ばれるのを見とどけようとしている偉大な誠実な存存の助けを通して、人類の新しい種族を開花させるでしょう。 そして、この実現は、あなた方に可能な何物にも優るはるかに価値あるものです! ![]() |